説明
新開発フルサイズ Exmor R CMOSイメージセンサーと革新のファストハイブリッドAFを搭載し、圧倒的な表現力と機動力を実現■新開発6K(*)フルサイズ Exmor R CMOSイメージセンサー
新たに開発した6Kフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーを搭載。フルサイズをいかした豊かな映像表現でクリエーターの創造力をサポートします。またSuper 35mmサイズでの撮影も可能です。
* 収録は4K(発売時3840×2160、将来のファームアップにより4096×2160)となります
* 6Kフルサイズ撮像での4K収録は29.97pまで、4K Super35mm撮像での4K収録は59.94pに対応(フルサイズとSuper35mm間のサイズで4K 59.94p収録に対応した撮像モードを将来のファームアップで対応予定)
■15stop+のワイドラチチュードと低ノイズを実現
15ストップ+の広いラチチュードと低ノイズを実現。幅広い輝度条件のもとで白トビや黒ツブレをおさえ、かつノイズの少ないクリアな映像を収録することができ、グレーディング作業において高い自由度をもたらします。
■Dual Base ISO(ISO800/4000)
ISO800とISO4000の2つの基準ISO感度を持つデュアル・ベースISOを搭載。一般的なカメラでは、ISO800に対してISO4000ではゲインアップに伴い大幅にノイズが増加しますが、デュアル・ベースISOによりISO800とISO4000のノイズレベルはほぼ同じです。ノイズの気になるナイトシーンもデュアル・ベースISOのISO4000を使用することによりノイズを抑えたクリアな映像表現が可能です。
■S-Cinetone
CineAltaカメラ VENICEの開発を通じて得られた知見を元に作られた「S-Cinetone」をデフォルトのルックとして搭載しています。FS7 IIからさらに人物描写を重視した画作りに再設計し、人の肌を描写する際に使われる中間色の表現力をアップさせ、色あいはよりソフトに、ハイライトの描写は被写体を美しく際立たせる自然なトーンとしています。
■S-Gamut3/S-Gamut3.cine/BT.2020
ソニーが定義するワイドカラースペースS-Gamut3/S-Gamut3.cineおよびBT.2020を搭載。またS-Log3を活用することによりグレーディングの自由度が飛躍的に向上します。
■ファストハイブリッドAF
高速性と追従性に優れた位相差検出方式とフォーカス精度の高いコントラスト検出方式のメリットを兼ね備えたファストハイブリッドAFを採用しています。画面の横94%×縦96%とほぼ画面全体をカバーする範囲に561点の像面位相差検出AFセンサーを高密度配置。高速性・高追従性を実現し、被写界深度の浅い条件下でも被写体をスムーズかつ高精度に捉え続けることができます。
■世界初フルサイズ対応 電子式可変NDフィルター
ソニーが独自開発した電子制御により1/4から1/128NDまでシームレスに濃度を変更することが可能な革新のデバイス「電子式可変NDフィルター」がフルサイズに対応。アイリスで被写界深度をコントロールし、そこからNDフィルターで露出を調整すれば、被写界深度を変化させずに最適な露出を得ることができます。また自動的に適正露出へ濃度調整を行う「オートND機能」も搭載し、オートアイリスのようにNDフィルターを使うことができます。
■720HDビューファインダー
FS7 II比で約1.8倍に画素数を増やした1280×720の高精細LCDパネルを採用。拡大フォーカス機能とあわせて4Kのシビアなフォーカス合わせを強力にサポートします。
■レバーロックタイプEマウント
PLマウントやB4マウントのようにレバーでしっかりとレンズを固定するレバーロックタイプのEマウントを採用しました。
■HFR(ハイフレームレート)
フルサイズ撮像でHD 120fps収録(将来のファームアップで180fps)のハイフレームレート撮影に対応し、印象的なスローモーション映像の撮影が可能です。さらに別売の拡張ユニットXDCA-FX9からのRAW出力を他社製レコーダーで収録することによりSuper35mm撮像で4K(3840×2160)120fps収録にも対応します。
※フルサイズ撮像で31fps以上、S35撮像で61fps以上はフレームレートを優先するため、画質の低下があります。
新たに開発した6Kフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーを搭載。フルサイズをいかした豊かな映像表現でクリエーターの創造力をサポートします。またSuper 35mmサイズでの撮影も可能です。
* 収録は4K(発売時3840×2160、将来のファームアップにより4096×2160)となります
* 6Kフルサイズ撮像での4K収録は29.97pまで、4K Super35mm撮像での4K収録は59.94pに対応(フルサイズとSuper35mm間のサイズで4K 59.94p収録に対応した撮像モードを将来のファームアップで対応予定)
■15stop+のワイドラチチュードと低ノイズを実現
15ストップ+の広いラチチュードと低ノイズを実現。幅広い輝度条件のもとで白トビや黒ツブレをおさえ、かつノイズの少ないクリアな映像を収録することができ、グレーディング作業において高い自由度をもたらします。
■Dual Base ISO(ISO800/4000)
ISO800とISO4000の2つの基準ISO感度を持つデュアル・ベースISOを搭載。一般的なカメラでは、ISO800に対してISO4000ではゲインアップに伴い大幅にノイズが増加しますが、デュアル・ベースISOによりISO800とISO4000のノイズレベルはほぼ同じです。ノイズの気になるナイトシーンもデュアル・ベースISOのISO4000を使用することによりノイズを抑えたクリアな映像表現が可能です。
■S-Cinetone
CineAltaカメラ VENICEの開発を通じて得られた知見を元に作られた「S-Cinetone」をデフォルトのルックとして搭載しています。FS7 IIからさらに人物描写を重視した画作りに再設計し、人の肌を描写する際に使われる中間色の表現力をアップさせ、色あいはよりソフトに、ハイライトの描写は被写体を美しく際立たせる自然なトーンとしています。
■S-Gamut3/S-Gamut3.cine/BT.2020
ソニーが定義するワイドカラースペースS-Gamut3/S-Gamut3.cineおよびBT.2020を搭載。またS-Log3を活用することによりグレーディングの自由度が飛躍的に向上します。
■ファストハイブリッドAF
高速性と追従性に優れた位相差検出方式とフォーカス精度の高いコントラスト検出方式のメリットを兼ね備えたファストハイブリッドAFを採用しています。画面の横94%×縦96%とほぼ画面全体をカバーする範囲に561点の像面位相差検出AFセンサーを高密度配置。高速性・高追従性を実現し、被写界深度の浅い条件下でも被写体をスムーズかつ高精度に捉え続けることができます。
■世界初フルサイズ対応 電子式可変NDフィルター
ソニーが独自開発した電子制御により1/4から1/128NDまでシームレスに濃度を変更することが可能な革新のデバイス「電子式可変NDフィルター」がフルサイズに対応。アイリスで被写界深度をコントロールし、そこからNDフィルターで露出を調整すれば、被写界深度を変化させずに最適な露出を得ることができます。また自動的に適正露出へ濃度調整を行う「オートND機能」も搭載し、オートアイリスのようにNDフィルターを使うことができます。
■720HDビューファインダー
FS7 II比で約1.8倍に画素数を増やした1280×720の高精細LCDパネルを採用。拡大フォーカス機能とあわせて4Kのシビアなフォーカス合わせを強力にサポートします。
■レバーロックタイプEマウント
PLマウントやB4マウントのようにレバーでしっかりとレンズを固定するレバーロックタイプのEマウントを採用しました。
■HFR(ハイフレームレート)
フルサイズ撮像でHD 120fps収録(将来のファームアップで180fps)のハイフレームレート撮影に対応し、印象的なスローモーション映像の撮影が可能です。さらに別売の拡張ユニットXDCA-FX9からのRAW出力を他社製レコーダーで収録することによりSuper35mm撮像で4K(3840×2160)120fps収録にも対応します。
※フルサイズ撮像で31fps以上、S35撮像で61fps以上はフレームレートを優先するため、画質の低下があります。
追加情報
メーカー名:
ソニー SONY
メーカー品番:
PXWFX9V
予定納期:
お取り寄せ