説明
EOS APS-C一眼レフカメラの新次元 EOS 90D。その描写力と捕捉性能が、撮影者の写真表現と想像力の限界を鮮やかに塗り替える。■光学ファインダー視野率 約100%
高性能ペンタプリズムを搭載したデジタル一眼レフカメラ。視野率約100%、倍率約0.95倍、視野角約28.2°の大きく見やすいファインダー視野を実現。
【インテリジェント】
光学ファインダーには、透過型液晶を採用。シャッタースピードや絞り、ISO感度などの撮影情報はもちろん、グリッドや電子水準器などの表示も可能です。ファインダーから目を離すことなく、さまざまな設定を確認しながらカメラを操作できるため、撮影に集中することができます。
■最高約10コマ/秒連続撮影
光学ファインダー撮影時、最高約10コマ/秒の高速連写を達成。サーボAF時もその高速連写性能を発揮します。さらに、連続撮影時の連続撮影可能枚数は、約58枚(JPEGラージ/ファイン)。最高シャッタースピード1/8000秒が可能なメカシャッターを採用。
■オールクロス45点AFセンサー
幅広い被写体を補足するオールクロス45点AFセンサーを搭載。測距点をファインダー内で広範囲かつ高密度に配列。思い通りの構図で撮影できます。また全測距点でF5.6光束対応のクロス測距(縦/横)が可能なため、被写体が画面の端にいても逃しません。さらに最大27点でF8光束対応測距が行えるため、エクステンダーを装着して開放F値8になるレンズでもAF可能。暗いシーンでのAF性能も高く、ファインダー撮影時の低輝度限界性能はEV-3を達成。
※使用レンズにより測距点数、クロス測距点数、デュアルクロス測距点数が変動する場合があります。
【測距エリアモード】
ファインダー撮影時には被写体や撮影シーンに合わせて選べる5種の測距エリア選択モードを搭載。[1点AF]よりも更に小さいフレームで測距できる[スポット1点AF]にも対応。
【流し撮りモード】
光学ファインダー撮影時の流し撮りアシスト機能をEOSで初搭載。[流し効果]を「大/中/小」の3段階から選択するだけで、設定に応じたシャッタースピードをカメラが自動設定。対応レンズ装着時には被写体の速度(フレーム間の移動量)とパンニング速度の間のズレをカメラが計算し、自動補正。
■「顔」を識別、追従するEOS iTR AF
新AE(測光)センサーとDIGIC8の搭載により、光学ファインダー撮影でも顔検出が可能。これにより、EOS 90DのAIサーボAFIIでは、上位機種に搭載されたEOS iTR AF(顔優先)を実現。動きが速く、予測しにくい被写体でも、一度捕捉すると粘り強く追従し続けます。被写体が人物であれば、人物の顔情報を優先し追従します。
■約22万画素の、新AEセンサー
新たに約22万画素RGB+IR(赤外線)測距センサーを採用。被写体の動きにAFフレームが連動するEOS iTR AFとも連携します。高画素化により顔検知が可能となり、人物の検知性能が向上しました。また顔を検出した際、適切な露出に自動設定します。測光時は216分割(18×12)測光センサーとして機能し、高精度な露出制御が可能です。測光モードは[評価/部分/スポット/中央部重点平均測光]の4つから選択できます。
■約3250万画素APS-CサイズCMOSセンサー
デュアルピクセルCMOS AFを搭載した、約3250万画素APS-CサイズCMOSセンサーを搭載。APS-Cサイズで3000万画素を超えるセンサーの自社開発・自社生産に成功し、高画素化と高速読み出し性能を実現しています。
■映像エンジンDIGIC8
大容量データを高速で高画質な画像に変換する処理能力、最高11コマ/秒(ライブビュー撮影、AF固定時)の高速連写、常用ISO感度25600を達成するノイズ低減処理、撮影時のデジタルレンズオプティマイザ、デュアルピクセルCMOS AFが可能な4K動画撮影などの機能を実現。
■瞳AF
被写体の瞳を検知してAFする[瞳AF]を搭載。ライブビュー撮影時、動画撮影時のどちらにも対応し、動き回る被写体(人物)の瞳を追尾します。[1点AF]ではピントを合わせにくい人物に対しても、すばやく合焦、自動でフォーカスし続けます。またピントをもう一方の瞳に合わせたいときは顔選択フレーム内の瞳をタッチして選択、あるいはマルチコントローラーでAFフレームを任意で移動することも可能。被写界深度が浅い状態でも、瞳へのフォーカスが合わせやすくなりました。
■EOS MOVIE 4K 30p 動画撮影
フルHDの約4倍の解像度で記録される4K(UHD)(3840×2160)動画撮影を実現。フレームは30p/25p。撮影中のオートフォーカスや動画電子ISなどさまざまな機能を数多く搭載することで、本格的な映像制作をサポートします。4K動画はクロップ[する/しない]を選択可能。クロップ[しない]を選択すると、レンズの焦点距離をそのまま活かせるため、広角レンズ使用時その特性を活かした表現が可能です。
高性能ペンタプリズムを搭載したデジタル一眼レフカメラ。視野率約100%、倍率約0.95倍、視野角約28.2°の大きく見やすいファインダー視野を実現。
【インテリジェント】
光学ファインダーには、透過型液晶を採用。シャッタースピードや絞り、ISO感度などの撮影情報はもちろん、グリッドや電子水準器などの表示も可能です。ファインダーから目を離すことなく、さまざまな設定を確認しながらカメラを操作できるため、撮影に集中することができます。
■最高約10コマ/秒連続撮影
光学ファインダー撮影時、最高約10コマ/秒の高速連写を達成。サーボAF時もその高速連写性能を発揮します。さらに、連続撮影時の連続撮影可能枚数は、約58枚(JPEGラージ/ファイン)。最高シャッタースピード1/8000秒が可能なメカシャッターを採用。
■オールクロス45点AFセンサー
幅広い被写体を補足するオールクロス45点AFセンサーを搭載。測距点をファインダー内で広範囲かつ高密度に配列。思い通りの構図で撮影できます。また全測距点でF5.6光束対応のクロス測距(縦/横)が可能なため、被写体が画面の端にいても逃しません。さらに最大27点でF8光束対応測距が行えるため、エクステンダーを装着して開放F値8になるレンズでもAF可能。暗いシーンでのAF性能も高く、ファインダー撮影時の低輝度限界性能はEV-3を達成。
※使用レンズにより測距点数、クロス測距点数、デュアルクロス測距点数が変動する場合があります。
【測距エリアモード】
ファインダー撮影時には被写体や撮影シーンに合わせて選べる5種の測距エリア選択モードを搭載。[1点AF]よりも更に小さいフレームで測距できる[スポット1点AF]にも対応。
【流し撮りモード】
光学ファインダー撮影時の流し撮りアシスト機能をEOSで初搭載。[流し効果]を「大/中/小」の3段階から選択するだけで、設定に応じたシャッタースピードをカメラが自動設定。対応レンズ装着時には被写体の速度(フレーム間の移動量)とパンニング速度の間のズレをカメラが計算し、自動補正。
■「顔」を識別、追従するEOS iTR AF
新AE(測光)センサーとDIGIC8の搭載により、光学ファインダー撮影でも顔検出が可能。これにより、EOS 90DのAIサーボAFIIでは、上位機種に搭載されたEOS iTR AF(顔優先)を実現。動きが速く、予測しにくい被写体でも、一度捕捉すると粘り強く追従し続けます。被写体が人物であれば、人物の顔情報を優先し追従します。
■約22万画素の、新AEセンサー
新たに約22万画素RGB+IR(赤外線)測距センサーを採用。被写体の動きにAFフレームが連動するEOS iTR AFとも連携します。高画素化により顔検知が可能となり、人物の検知性能が向上しました。また顔を検出した際、適切な露出に自動設定します。測光時は216分割(18×12)測光センサーとして機能し、高精度な露出制御が可能です。測光モードは[評価/部分/スポット/中央部重点平均測光]の4つから選択できます。
■約3250万画素APS-CサイズCMOSセンサー
デュアルピクセルCMOS AFを搭載した、約3250万画素APS-CサイズCMOSセンサーを搭載。APS-Cサイズで3000万画素を超えるセンサーの自社開発・自社生産に成功し、高画素化と高速読み出し性能を実現しています。
■映像エンジンDIGIC8
大容量データを高速で高画質な画像に変換する処理能力、最高11コマ/秒(ライブビュー撮影、AF固定時)の高速連写、常用ISO感度25600を達成するノイズ低減処理、撮影時のデジタルレンズオプティマイザ、デュアルピクセルCMOS AFが可能な4K動画撮影などの機能を実現。
■瞳AF
被写体の瞳を検知してAFする[瞳AF]を搭載。ライブビュー撮影時、動画撮影時のどちらにも対応し、動き回る被写体(人物)の瞳を追尾します。[1点AF]ではピントを合わせにくい人物に対しても、すばやく合焦、自動でフォーカスし続けます。またピントをもう一方の瞳に合わせたいときは顔選択フレーム内の瞳をタッチして選択、あるいはマルチコントローラーでAFフレームを任意で移動することも可能。被写界深度が浅い状態でも、瞳へのフォーカスが合わせやすくなりました。
■EOS MOVIE 4K 30p 動画撮影
フルHDの約4倍の解像度で記録される4K(UHD)(3840×2160)動画撮影を実現。フレームは30p/25p。撮影中のオートフォーカスや動画電子ISなどさまざまな機能を数多く搭載することで、本格的な映像制作をサポートします。4K動画はクロップ[する/しない]を選択可能。クロップ[しない]を選択すると、レンズの焦点距離をそのまま活かせるため、広角レンズ使用時その特性を活かした表現が可能です。
商品スペック
レンズセット | ズームレンズ |
本体サイズ(H×W×D) mm | 約104.8×140.7×76.8mm |
その他サイズ 1(H×W×D) mm | EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM:φ77.4mm×96.0mm |
本体重量 | 約701g(バッテリー、カードを含む)/約619g(本体のみ) |
撮像画面サイズ | 約22.3×14.8mm(APS-Cサイズ) CMOSセンサー |
ビューファインダー | 【方式】ペンタプリズム使用、アイレベル式 |
総画素数 | 約3440万素 |
有効画素数 | 約3250万画素 |
ISO感度 | 静止画撮影:ISOオート(ISO100~25600自動設定)、ISO100~25600手動設定(1/3、1段ステップ)およびH(ISO25600相当)の感動拡張が可能 |
シャッタースピード | ファインダー撮影:1/8000~30秒(すべての撮影モードを合わせて)、バルブ、ストロボ同調最高シャッター速度=1/250秒、ライブビュー撮影:1/16000~30秒(すべての撮影モード、1/16000~1/10000秒は電子シャッター設定時)、バルブ、ストロボ同調最高シャッタースピード=1/250秒※動画撮影時は設定範囲が異なる。 |
液晶モニターサイズ | ワイド3.0型(3:2)/約104万ドット TFT式カラー液晶モニター |
可動式液晶 | バリアングル液晶 |
タッチパネル | 対応 |
ファインダー視野率 | 上下/左右とも約100%(アイポイント約22mm時、アスペクト比3:2設定時) |
ファインダー倍率 | 約0.95倍 |
撮影可能枚数 | ファインダー撮影:常温(+23℃)約1860枚/低温(0℃)約1850枚 ライブビュー撮影:常温(+23℃)約510枚/低温(0℃)約500枚 ※フル充電のバッテリーパックLP-E6N使用時 |
連続撮影速度 | 高速連続撮影:ファインダー撮影時 最高約10.0コマ/秒、ライブビュー撮影時 最高約11.0コマ/秒 |
有効撮影画角 | 約1.6倍 |
記録画像形式 | RAW+JPEG |
動画ファイル形式 | MP4 |
動画音声記録方式 | AAC([C.Fn III-5:音声圧縮]が[0:する]設定時)、リニアPCM([C.Fn III-5:音声圧縮]が[1:しない]設定時) |
動画記録画素数 | 4K(3840×2160)、フルHD(1920×1080)、HD(1280×720)、HDR動画撮影時:フルHD、タイムラプス動画撮影時:4K/フルHD |
動画映像圧縮方式 | 標準(IPB)、軽量(IPB) ※タイムラプス動画撮影時:ALL-I |
Bluetooth方式 | Bluetooth Speci?cation Version 4.1準拠 (Bluetooth low energy technology) |
ダスト除去機能 | 対応 |
防塵・防水機能 | 防塵 |
記録メディア | SD/SDHC※/SDXC※メモリーカード ※UHS-II、UHS-Iカード対応 |
電源 | 【使用電池】バッテリーパックLP-E6N/LP-E6、1個 |
インターフェース | デジタル端子[Hi-Speed USB相当、端子形状:Micro-B、パソコン通信]、HDMIミニ出力端子[タイプC(解像度自動切り換え)]、外部マイク入力端子、リモコン端子、ワイヤレスリモコン RC-6に対応およびBR-E1(Bluetooth接続)に対応 |
Wi-Fi機能 | 対応 |
NFC対応(ミラーレス/デジタル一眼カメラ) | 非対応 |
付属品 | バッテリーパック LP-E6N、バッテリーチャージャー LC-E6、ワイドストラップ |
追加情報
メーカー名:
キヤノン CANON
メーカー品番:
EOS90D18135ISUSMLK
予定納期:
お取り寄せ