説明
「ゼロ・ディストーション」の14mmから始まる、究極の大口径ズームレンズ「ゼロ・ディストーション」の14mmから始まる、究極の大口径ズームレンズ
■φ80mmクラスのグラスモールド非球面レンズ加工技術の確立により実現した超広角レンズの新基準
近年のシグマ会津工場における非球面レンズの加工技術の向上により、精度の高いφ80mmクラスの大口径グラスモールド非球面レンズを使った製品が実現可能になりました。このφ80mmクラスの大口径非球面レンズを使用して、超広角レンズのあらたな基準となるようなレンズの開発を開始。究極の超広角レンズとして、「14mm」という焦点距離にこだわり単焦点レンズとズームレンズを同時に設計し始めました。こうして2017年に発売したSIGMA 14mm F1.8 DG HSM Art は、究極の単焦点超広角レンズとして、今までにない高画質と開放値F1.8を実現しました。SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM Artは、ズームレンズとして究極の超広角レンズを目指した製品です。ズーム全域F2.8という明るさの達成と、歪曲収差を最小限に抑えるなど、すべての焦点域、すべての撮影距離で高画質を達成した大口径超広角ズームレンズの決定版です。
■Artラインが約束する最高画質。ゼロディストーションを実現し、5000万画素クラスのFF機に対応。
5000万画素を超える高画素機での使用を前提に、ズーム全域で周辺まで高い性能を実現するため、FLDガラス3枚、SLDガラス3枚に加え、大口径非球面レンズをはじめとした非球面レンズを3枚使用。高屈折率ガラスの効果的な配置により、FLDガラス、SLDガラスの補正効果をさらに高め、倍率色収差などの諸収差を良好に抑えつつ、解像感の高い画質を実現しました。レンズ第一面の大口径非球面レンズなどレンズパワー配置の最適化により、歪曲収差は1%以下(※無限遠にて)に。画面周辺部まで点が点として写る性能を維持しながら、豊富な周辺光量を確保しました。フレア・ゴーストについても設計時からシミュレーションを行い、超広角レンズとしては高いレベルで補正しています。
■カメラ側の「レンズ光学補正」に対応(※キヤノン用のみ)
キヤノン用については、カメラ※に搭載されるカメラ内収差補正機能「レンズ光学補正」(「周辺光量補正」「色収差補正」「歪曲収差補正」)に対応。レンズの光学特性に合わせた補正が、さらなる画質向上を可能にします。
(※対応しているカメラに限ります。また、カメラによって補正できる項目が変わります。)
■防塵防滴機能を備えた、プロフェッショナル仕様。過酷な環境下でも安心して撮影に集中することができる対応力と堅牢性
Sportsラインと同様に、マウント接合部、マニュアルリング、ズームリングや外装部の接合部などにシーリングを施した防塵防滴性の高い構造により、天候に左右されることなく撮影が可能。さらにレンズ最前面には撥水防汚コーティングを採用。レンズ表面のメンテナンスも容易に行えます。また、高速で正確なAFにより、瞬時の撮影に対応します。
■フルタイムマニュアル機構搭載
オートフォーカス作動中でも、フォーカスリングを回すだけでマニュアルでのピント合わせが可能なフルタイムマニュアル機構を搭載。フォーカスモードを切り替えることなく、素早いピントの調整が可能です。
(※マウントによって、フルタイムマニュアル機構の初期動作が異なります。)
■フレア、ゴーストに配慮した設計
レンズ設計の初期段階からフレア、ゴーストに対する対策を徹底し、逆光のような強い入射光に対しても影響を受けにくい設計を行っています。スーパーマルチレイヤーコートの採用により、フレア、ゴーストの発生を軽減し、逆光時の撮影においてもコントラストの高い描写を実現。付属の花形フードの装着により、レンズの描写に悪影響を与える有害光を効果的にカットし、内面反射の発生を防ぎます。
■マウントコンバーター MC-11に対応。複数のボディで、レンズが共有可能に
シグマSA用交換レンズ及び、キヤノン用交換レンズをソニーEマウントボディで使用できるマウントコンバーターMC-11に対応しています。ソニーEマウントにおいても、シグマのレンズをご活用頂けます。
■充実のカスタマイズ機能で、使い勝手や用途を随意に調整可能に。新レンズライン専用「SIGMA USB DOCK」に対応
別売りのSIGMA USB DOCKを使用することで、レンズファームウェアのアップデートや、合焦位置の調整を行うことができます。パソコンに接続したSIGMA USB DOCKにレンズを装着し、専用ソフトウェア「SIGMA Optimization Pro」を使用する事で、アップデートや調整が可能です。
■φ80mmクラスのグラスモールド非球面レンズ加工技術の確立により実現した超広角レンズの新基準
近年のシグマ会津工場における非球面レンズの加工技術の向上により、精度の高いφ80mmクラスの大口径グラスモールド非球面レンズを使った製品が実現可能になりました。このφ80mmクラスの大口径非球面レンズを使用して、超広角レンズのあらたな基準となるようなレンズの開発を開始。究極の超広角レンズとして、「14mm」という焦点距離にこだわり単焦点レンズとズームレンズを同時に設計し始めました。こうして2017年に発売したSIGMA 14mm F1.8 DG HSM Art は、究極の単焦点超広角レンズとして、今までにない高画質と開放値F1.8を実現しました。SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM Artは、ズームレンズとして究極の超広角レンズを目指した製品です。ズーム全域F2.8という明るさの達成と、歪曲収差を最小限に抑えるなど、すべての焦点域、すべての撮影距離で高画質を達成した大口径超広角ズームレンズの決定版です。
■Artラインが約束する最高画質。ゼロディストーションを実現し、5000万画素クラスのFF機に対応。
5000万画素を超える高画素機での使用を前提に、ズーム全域で周辺まで高い性能を実現するため、FLDガラス3枚、SLDガラス3枚に加え、大口径非球面レンズをはじめとした非球面レンズを3枚使用。高屈折率ガラスの効果的な配置により、FLDガラス、SLDガラスの補正効果をさらに高め、倍率色収差などの諸収差を良好に抑えつつ、解像感の高い画質を実現しました。レンズ第一面の大口径非球面レンズなどレンズパワー配置の最適化により、歪曲収差は1%以下(※無限遠にて)に。画面周辺部まで点が点として写る性能を維持しながら、豊富な周辺光量を確保しました。フレア・ゴーストについても設計時からシミュレーションを行い、超広角レンズとしては高いレベルで補正しています。
■カメラ側の「レンズ光学補正」に対応(※キヤノン用のみ)
キヤノン用については、カメラ※に搭載されるカメラ内収差補正機能「レンズ光学補正」(「周辺光量補正」「色収差補正」「歪曲収差補正」)に対応。レンズの光学特性に合わせた補正が、さらなる画質向上を可能にします。
(※対応しているカメラに限ります。また、カメラによって補正できる項目が変わります。)
■防塵防滴機能を備えた、プロフェッショナル仕様。過酷な環境下でも安心して撮影に集中することができる対応力と堅牢性
Sportsラインと同様に、マウント接合部、マニュアルリング、ズームリングや外装部の接合部などにシーリングを施した防塵防滴性の高い構造により、天候に左右されることなく撮影が可能。さらにレンズ最前面には撥水防汚コーティングを採用。レンズ表面のメンテナンスも容易に行えます。また、高速で正確なAFにより、瞬時の撮影に対応します。
■フルタイムマニュアル機構搭載
オートフォーカス作動中でも、フォーカスリングを回すだけでマニュアルでのピント合わせが可能なフルタイムマニュアル機構を搭載。フォーカスモードを切り替えることなく、素早いピントの調整が可能です。
(※マウントによって、フルタイムマニュアル機構の初期動作が異なります。)
■フレア、ゴーストに配慮した設計
レンズ設計の初期段階からフレア、ゴーストに対する対策を徹底し、逆光のような強い入射光に対しても影響を受けにくい設計を行っています。スーパーマルチレイヤーコートの採用により、フレア、ゴーストの発生を軽減し、逆光時の撮影においてもコントラストの高い描写を実現。付属の花形フードの装着により、レンズの描写に悪影響を与える有害光を効果的にカットし、内面反射の発生を防ぎます。
■マウントコンバーター MC-11に対応。複数のボディで、レンズが共有可能に
シグマSA用交換レンズ及び、キヤノン用交換レンズをソニーEマウントボディで使用できるマウントコンバーターMC-11に対応しています。ソニーEマウントにおいても、シグマのレンズをご活用頂けます。
■充実のカスタマイズ機能で、使い勝手や用途を随意に調整可能に。新レンズライン専用「SIGMA USB DOCK」に対応
別売りのSIGMA USB DOCKを使用することで、レンズファームウェアのアップデートや、合焦位置の調整を行うことができます。パソコンに接続したSIGMA USB DOCKにレンズを装着し、専用ソフトウェア「SIGMA Optimization Pro」を使用する事で、アップデートや調整が可能です。
追加情報
メーカー名:
シグマ SIGMA
メーカー品番:
1424MMF2.8DGHSMART
予定納期:
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