説明
レンズの光軸を傾けるティルトと、レンズの光軸を平行に移動させるシフトの2つの機能により光軸と撮像面の関係を変化させ、フォーカス面の傾きや遠近感を調整するアオリ撮影が可能なレンズです。レンズの光軸を傾けるティルトと、レンズの光軸を平行に移動させるシフトの2つの機能により光軸と撮像面の関係を変化させ、フォーカス面の傾きや遠近感を調整するアオリ撮影が可能なレンズです。風景や建築物の撮影からスタジオでの商品やポートレートの撮影まで幅広い被写体に対応し、ユーザーの多様な撮影ニーズに応えます。
■優れた光学性能を持つLレンズ
・新規光学設計の採用により歪曲収差の発生を抑制。 1枚のUDレンズを採用することで、画面中心部から周辺部まで高い解像力を維持し、Lレンズならではの優れた光学性能を実現。
・入射角の大きな光(斜めからの光線)に対して高い反射防止性能を持つ特殊コーティング「SWC」※1と、垂直に近い入射角の光線に対してSWC同等の高い反射防止性能を持つ特殊コーティング「ASC」※2を施すことで、フレアやゴーストの発生を抑制。これにより、コントラストの高いくっきりとした描写が可能。
※1:Subwavelength Structure Coatingの略。
※2:Air Sphere Coatingの略。
■最大撮影倍率の向上
最大撮影倍率は、0.5倍を実現。マクロ(近接)撮影が可能。
■優れた操作性の実現
ティルト量は、従来機種「TS-E90mm F2.8」の±8°から±10°に向上。シフト量は±12mm。レンズ全体の角度を任意に変更できるレボルビング機能、ティルトとシフトの移動方向を直交から平行まで任意に変更できるTSレボルビング機能と合わせて多彩な撮影表現に貢献。
・ティルトつまみの大型化や、ティルト/シフト部の不用意なズレを防止するロック機能の採用により、操作性が向上。
<アオリ撮影機能について>
通常、撮像面の中心に垂直になるように配置されているレンズの光軸を、撮像面に対して傾けたり(ティルト)、平行に移動させたり(シフト)することで、レンズの光軸と撮像面の関係を変える操作を総称して「アオリ」と呼びます。
・ティルト:
撮像面と平行でない被写体の全体にピントを合わせることや、被写体の一部にだけピントを合わせて撮影することが可能。
・シフト:高層ビルなどの被写体を近くから撮影する際に、上部が狭まらないようにパースペクティブ(遠近感)を調整することや、カメラの位置を固定したまま構図を変化させて撮影することが可能。
■優れた光学性能を持つLレンズ
・新規光学設計の採用により歪曲収差の発生を抑制。 1枚のUDレンズを採用することで、画面中心部から周辺部まで高い解像力を維持し、Lレンズならではの優れた光学性能を実現。
・入射角の大きな光(斜めからの光線)に対して高い反射防止性能を持つ特殊コーティング「SWC」※1と、垂直に近い入射角の光線に対してSWC同等の高い反射防止性能を持つ特殊コーティング「ASC」※2を施すことで、フレアやゴーストの発生を抑制。これにより、コントラストの高いくっきりとした描写が可能。
※1:Subwavelength Structure Coatingの略。
※2:Air Sphere Coatingの略。
■最大撮影倍率の向上
最大撮影倍率は、0.5倍を実現。マクロ(近接)撮影が可能。
■優れた操作性の実現
ティルト量は、従来機種「TS-E90mm F2.8」の±8°から±10°に向上。シフト量は±12mm。レンズ全体の角度を任意に変更できるレボルビング機能、ティルトとシフトの移動方向を直交から平行まで任意に変更できるTSレボルビング機能と合わせて多彩な撮影表現に貢献。
・ティルトつまみの大型化や、ティルト/シフト部の不用意なズレを防止するロック機能の採用により、操作性が向上。
<アオリ撮影機能について>
通常、撮像面の中心に垂直になるように配置されているレンズの光軸を、撮像面に対して傾けたり(ティルト)、平行に移動させたり(シフト)することで、レンズの光軸と撮像面の関係を変える操作を総称して「アオリ」と呼びます。
・ティルト:
撮像面と平行でない被写体の全体にピントを合わせることや、被写体の一部にだけピントを合わせて撮影することが可能。
・シフト:高層ビルなどの被写体を近くから撮影する際に、上部が狭まらないようにパースペクティブ(遠近感)を調整することや、カメラの位置を固定したまま構図を変化させて撮影することが可能。
追加情報
メーカー名:
キヤノン CANON
メーカー品番:
TSE9028LM
予定納期:
お取り寄せ