説明
自在に近づける、小型軽量かつ高性能な超広角レンズ自在に近づける、小型軽量かつ高性能な超広角レンズ。Iシリーズに17mmの登場です
“小型軽量かつ高性能な超広角”。そんな挑戦的なレンズは最新の技術を惜しみなく投入することで実現しました。
17mmの広い画角が生む壮大さや、強いパースペクティブを活かした迫力ある画作りはもちろん、最短撮影距離12cmという特徴から、背景を取り込んだ近接撮影や、小型軽量を活かした手持ちでのセルフィーなど、新しい超広角レンズの楽しみ方を可能にします。ショートフランジバックの強みを活かした光学設計や、フレア、ゴーストの低減により優れた描写性能を達成。SIGMAが持てるものづくりのエッセンスを詰め込んだ全金属製のレンズボディが高めるのは、撮影の瞬間だけでなく機材を所有することそのものの喜びです。ミラーレス時代の交換レンズとしての新たな価値に挑戦するIシリーズの世界を、SIGMA 17mm F4 DG DN Contemporaryが拡張します。
1.Contemporaryライン新基準の光学性能を実現する「超広角レンズ」
レンズ構成にはSLDガラス2枚、非球面レンズ3枚を採用。1枚目だけでなく、イメージセンサーに近い最後尾にも非球面レンズを採用することで、ボディサイズを抑えつつ各収差を良好に補正しています。これにより、通常フロントが大きくなりやすい超広角レンズでありながら、フィルター径55mmを達成。フロントフィルターに対応し、フィルター径が同一のIシリーズレンズ※とのフィルター併用も可能です。ショートフランジバックがもたらす高い自由度を活かした最新の光学設計と、SIGMA唯一の生産拠点・会津工場の持つ高度な生産・加工技術が実現した、まさに現代的な性能を有するレンズです。12cmという短い最短撮影距離も、このレンズの大きな特徴。近い距離でもピントが合うため、背景を取り込んだセルフィーや手元の撮影などにも適しています。AF駆動系には静粛かつ高速なステッピングモーターを採用し、静止画・動画どちらでも快適な撮影が楽しめます。フレア、ゴーストに配慮した設計により、光源が入り込みやすい超広角レンズながら、どんな環境でもクリアな撮影が可能です。
※フィルター径55mmのIシリーズは、17mm F4 DG DN Contemporaryの他、24mm F3.5 DG DN Contemporary、45mm F2.8 DGDN Contemporary、90mm F2.8 DG DN Contemporaryがあります(2023年4月現在)。
2.「美しい画が撮れる」以上の価値を提供するIシリーズ
Iシリーズは、ミラーレスシステムに新たな価値を提案するフルサイズ対応のレンズシリーズです。撮影システムが小型軽量であることは、ミラーレスの大きなメリットのひとつです。高い光学性能と、一眼レフ機では実現しえなかったコンパクトさとの両立は、新たなシャッターチャンスとの出会いも生み出します。その反面、携帯端末など撮影の手段がこれほど多様化している現代において、あえてカメラやレンズを所有するということには、単に“撮る”ということ以上の価値が求められているのではないかとSIGMAは考えます。1961年の創業から積み重ね、2012年からのSIGMA GLOBAL VISIONで洗練された高い開発力と加工技術を基盤に、道具としての品質、扱う中で感じる感触、そして所有すること自体の喜びに至るまで熟考し、形にした「Iシリーズ」。レンズという存在に今どういった価値を提案できるのか、SIGMA Contemporaryからのアンサーです。
3. Iシリーズ仕様のビルドクオリティ
Iシリーズ共通仕様の金属製の外装を採用しています。切削アルミニウムによるパーツは美しいだけでなく、しっかりとした剛性感と高い耐久性など製品自体の品位向上にも繋がっています。さらに、操作リングと摺動する内部の構造体にも金属素材を採用。映像専用業務用レンズ“SIGMA CINE LENS”に裏打ちされた高い金属加工技術が可能にする高精度部品が、何度も操作したくなるほどの極上の質感を各操作部において実現しています。そして、Iシリーズの魅力は、この高いビルドクオリティが手のひらサイズのレンズボディに凝縮されているということ。シリーズの中でも最小クラスの 17mm F4 DG DN Contemporaryですが、その他のIシリーズもサイズ感、質量ともに同程度に設計されているので、複数本組み合わせても驚くほどコンパクトな撮影システムを構築できます。
“小型軽量かつ高性能な超広角”。そんな挑戦的なレンズは最新の技術を惜しみなく投入することで実現しました。
17mmの広い画角が生む壮大さや、強いパースペクティブを活かした迫力ある画作りはもちろん、最短撮影距離12cmという特徴から、背景を取り込んだ近接撮影や、小型軽量を活かした手持ちでのセルフィーなど、新しい超広角レンズの楽しみ方を可能にします。ショートフランジバックの強みを活かした光学設計や、フレア、ゴーストの低減により優れた描写性能を達成。SIGMAが持てるものづくりのエッセンスを詰め込んだ全金属製のレンズボディが高めるのは、撮影の瞬間だけでなく機材を所有することそのものの喜びです。ミラーレス時代の交換レンズとしての新たな価値に挑戦するIシリーズの世界を、SIGMA 17mm F4 DG DN Contemporaryが拡張します。
1.Contemporaryライン新基準の光学性能を実現する「超広角レンズ」
レンズ構成にはSLDガラス2枚、非球面レンズ3枚を採用。1枚目だけでなく、イメージセンサーに近い最後尾にも非球面レンズを採用することで、ボディサイズを抑えつつ各収差を良好に補正しています。これにより、通常フロントが大きくなりやすい超広角レンズでありながら、フィルター径55mmを達成。フロントフィルターに対応し、フィルター径が同一のIシリーズレンズ※とのフィルター併用も可能です。ショートフランジバックがもたらす高い自由度を活かした最新の光学設計と、SIGMA唯一の生産拠点・会津工場の持つ高度な生産・加工技術が実現した、まさに現代的な性能を有するレンズです。12cmという短い最短撮影距離も、このレンズの大きな特徴。近い距離でもピントが合うため、背景を取り込んだセルフィーや手元の撮影などにも適しています。AF駆動系には静粛かつ高速なステッピングモーターを採用し、静止画・動画どちらでも快適な撮影が楽しめます。フレア、ゴーストに配慮した設計により、光源が入り込みやすい超広角レンズながら、どんな環境でもクリアな撮影が可能です。
※フィルター径55mmのIシリーズは、17mm F4 DG DN Contemporaryの他、24mm F3.5 DG DN Contemporary、45mm F2.8 DGDN Contemporary、90mm F2.8 DG DN Contemporaryがあります(2023年4月現在)。
2.「美しい画が撮れる」以上の価値を提供するIシリーズ
Iシリーズは、ミラーレスシステムに新たな価値を提案するフルサイズ対応のレンズシリーズです。撮影システムが小型軽量であることは、ミラーレスの大きなメリットのひとつです。高い光学性能と、一眼レフ機では実現しえなかったコンパクトさとの両立は、新たなシャッターチャンスとの出会いも生み出します。その反面、携帯端末など撮影の手段がこれほど多様化している現代において、あえてカメラやレンズを所有するということには、単に“撮る”ということ以上の価値が求められているのではないかとSIGMAは考えます。1961年の創業から積み重ね、2012年からのSIGMA GLOBAL VISIONで洗練された高い開発力と加工技術を基盤に、道具としての品質、扱う中で感じる感触、そして所有すること自体の喜びに至るまで熟考し、形にした「Iシリーズ」。レンズという存在に今どういった価値を提案できるのか、SIGMA Contemporaryからのアンサーです。
3. Iシリーズ仕様のビルドクオリティ
Iシリーズ共通仕様の金属製の外装を採用しています。切削アルミニウムによるパーツは美しいだけでなく、しっかりとした剛性感と高い耐久性など製品自体の品位向上にも繋がっています。さらに、操作リングと摺動する内部の構造体にも金属素材を採用。映像専用業務用レンズ“SIGMA CINE LENS”に裏打ちされた高い金属加工技術が可能にする高精度部品が、何度も操作したくなるほどの極上の質感を各操作部において実現しています。そして、Iシリーズの魅力は、この高いビルドクオリティが手のひらサイズのレンズボディに凝縮されているということ。シリーズの中でも最小クラスの 17mm F4 DG DN Contemporaryですが、その他のIシリーズもサイズ感、質量ともに同程度に設計されているので、複数本組み合わせても驚くほどコンパクトな撮影システムを構築できます。
追加情報
メーカー名:
シグマ SIGMA
メーカー品番:
17mmF4DGDN
予定納期:
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