説明
Gレンズの高い描写性能と動画撮影に優れた操作性を実現。従来機種比で約30%軽量化した広角パワーズームレンズ■Gレンズならではの高い解像性能と美しいぼけ描写、オールラウンドで活躍できる優れた操作性を、世界最軽量(*)で実現したかつてない広角パワーズームレンズ
FE PZ 16-35mm F4 Gは、ソニーが長年培ってきたレンズ設計技術で高い性能と優れた操作性を世界最軽量(*)で実現した、ズーム全域開放F値4のこれまでにない広角パワーズーム(電動ズーム)レンズです。高品位な映像表現と優れた操作性を妥協なく実現しました。動画、静止画撮影に最適な、Gレンズの描写性能・AF性能、使いやすいパワーズームなどの操作性をコンパクトなボディに凝縮。ズーム、フォーカス時ともレンズ長が変わらず、Vlogから映像制作、リモート撮影や風景写真などさまざまなシーンで活躍します。
*2022年3月現在、ソニー調べ。35mmフルサイズセンサー対応のズーム全域開放F値4の広角ズームレンズとして
■コンパクトなボディに凝縮した高い解像性能
小型・軽量デザインながら、最新の設計によりGレンズの称号にふさわしい描写性能を提供します。高度非球面AA(advanced aspherical)レンズ2枚、非球面レンズ1枚、スーパーED(特殊低分散)ガラスとEDガラス各1枚に加え、ED非球面レンズ1枚を用いた構成で、色収差/球面収差を同時に良好に補正。超広角16mmから35mmのズーム全域で、画面中心部から周辺部まで高い光学性能を実現しています。また、コーティングの最適化により、ゴースト・フレアを効果的に抑制し、ヌケのよいクリアな描写が得られます。
フルサイズならではの大きなぼけを、円形絞りと適切な球面収差の設計で柔らかく表現し、印象的な映像作品づくりをサポートします。円形絞りは7枚の絞り羽根を採用しています。
■レスポンスのよい快適な新設計パワーズーム
新設計のパワーズーム機能を搭載し、通常のマニュアルズームリングに迫る快適な操作が可能です。また、αレンズでは初めて(*)ズーム群駆動にもXDリニアモーター4基を採用し、かつ、アクチュエータ設計を高効率化することで、応答性に優れた制御を実現。これにより、ズームリングの繊細な操作を高精度に検出し、パワーズームしながらレスポンスのよい画角調整ができます。細やかな画角変更など、従来のパワーズームでは対応が難しかった撮影シーンでもストレスなく使用できるなど、多彩な用途と映像表現に対応します。
* 2022年3月広報発表時点、ソニー調べ
■速度を一定に保った「スローズーム」による表現も簡単に実現
無段階変速タイプのズームレバーをレンズの側面に搭載。速度を一定に保ったスローズームなど、マニュアルでは難しい操作が可能なほか、操作による映像の揺れを最小限に抑えることができ、ワンパーソン撮影でも、なめらかなズーム表現ができます。
■なめらかで静粛な高性能動画AFを実現
シビアなピント合わせが求められるスローモーションや、4K・8Kの高精細動画撮影においても、カメラと連動し、動きの速い被写体を高精度かつなめらかで静粛に追随します。高推力のXDリニアモーターや光学設計の最適化、応答性に優れた制御で、サイズを犠牲にすることなく高精度なAFを実現しました。少人数での撮影においてカメラまかせのフォーカシングが可能です。
■静止画、動画問わずユーザーの撮影自由度を高めるAF性能
フォーカス群には最新のXD(extreme dynamic)リニアモーター2基を採用。高い推力による高速かつ静粛で振動を抑えたフォーカス駆動が可能です。たとえば、ハイフレームレート動画の撮影時に被写体をなめらかに捉え続けたり、動きの速い被写体をα1の最高30コマ/秒の高速連写(*)で確実に追随したいシーンなどで威力を発揮します。また、ズーミングしながらの撮影でも、被写体をなめらかで静粛に追随できます。
* 連続撮影モード「Hi+」時。シャッタースピードが1/125以上の場合に有効。AF-Cモード時はシャッタースピードが1/250以上の場合に有効ですが、装着レンズ、撮影モードによって最高連写速度が異なります
■クリック切り換えもできる絞りリング
絞りリングにより即時性の高い絞り操作を実現。クリックのON/OFFはスイッチで切り換え可能です。絞りリングのクリックOFF時はクリック音がなくシームレスに絞りを変更できます。撮影シーンや好みに合わせて設定可能です。
FE PZ 16-35mm F4 Gは、ソニーが長年培ってきたレンズ設計技術で高い性能と優れた操作性を世界最軽量(*)で実現した、ズーム全域開放F値4のこれまでにない広角パワーズーム(電動ズーム)レンズです。高品位な映像表現と優れた操作性を妥協なく実現しました。動画、静止画撮影に最適な、Gレンズの描写性能・AF性能、使いやすいパワーズームなどの操作性をコンパクトなボディに凝縮。ズーム、フォーカス時ともレンズ長が変わらず、Vlogから映像制作、リモート撮影や風景写真などさまざまなシーンで活躍します。
*2022年3月現在、ソニー調べ。35mmフルサイズセンサー対応のズーム全域開放F値4の広角ズームレンズとして
■コンパクトなボディに凝縮した高い解像性能
小型・軽量デザインながら、最新の設計によりGレンズの称号にふさわしい描写性能を提供します。高度非球面AA(advanced aspherical)レンズ2枚、非球面レンズ1枚、スーパーED(特殊低分散)ガラスとEDガラス各1枚に加え、ED非球面レンズ1枚を用いた構成で、色収差/球面収差を同時に良好に補正。超広角16mmから35mmのズーム全域で、画面中心部から周辺部まで高い光学性能を実現しています。また、コーティングの最適化により、ゴースト・フレアを効果的に抑制し、ヌケのよいクリアな描写が得られます。
フルサイズならではの大きなぼけを、円形絞りと適切な球面収差の設計で柔らかく表現し、印象的な映像作品づくりをサポートします。円形絞りは7枚の絞り羽根を採用しています。
■レスポンスのよい快適な新設計パワーズーム
新設計のパワーズーム機能を搭載し、通常のマニュアルズームリングに迫る快適な操作が可能です。また、αレンズでは初めて(*)ズーム群駆動にもXDリニアモーター4基を採用し、かつ、アクチュエータ設計を高効率化することで、応答性に優れた制御を実現。これにより、ズームリングの繊細な操作を高精度に検出し、パワーズームしながらレスポンスのよい画角調整ができます。細やかな画角変更など、従来のパワーズームでは対応が難しかった撮影シーンでもストレスなく使用できるなど、多彩な用途と映像表現に対応します。
* 2022年3月広報発表時点、ソニー調べ
■速度を一定に保った「スローズーム」による表現も簡単に実現
無段階変速タイプのズームレバーをレンズの側面に搭載。速度を一定に保ったスローズームなど、マニュアルでは難しい操作が可能なほか、操作による映像の揺れを最小限に抑えることができ、ワンパーソン撮影でも、なめらかなズーム表現ができます。
■なめらかで静粛な高性能動画AFを実現
シビアなピント合わせが求められるスローモーションや、4K・8Kの高精細動画撮影においても、カメラと連動し、動きの速い被写体を高精度かつなめらかで静粛に追随します。高推力のXDリニアモーターや光学設計の最適化、応答性に優れた制御で、サイズを犠牲にすることなく高精度なAFを実現しました。少人数での撮影においてカメラまかせのフォーカシングが可能です。
■静止画、動画問わずユーザーの撮影自由度を高めるAF性能
フォーカス群には最新のXD(extreme dynamic)リニアモーター2基を採用。高い推力による高速かつ静粛で振動を抑えたフォーカス駆動が可能です。たとえば、ハイフレームレート動画の撮影時に被写体をなめらかに捉え続けたり、動きの速い被写体をα1の最高30コマ/秒の高速連写(*)で確実に追随したいシーンなどで威力を発揮します。また、ズーミングしながらの撮影でも、被写体をなめらかで静粛に追随できます。
* 連続撮影モード「Hi+」時。シャッタースピードが1/125以上の場合に有効。AF-Cモード時はシャッタースピードが1/250以上の場合に有効ですが、装着レンズ、撮影モードによって最高連写速度が異なります
■クリック切り換えもできる絞りリング
絞りリングにより即時性の高い絞り操作を実現。クリックのON/OFFはスイッチで切り換え可能です。絞りリングのクリックOFF時はクリック音がなくシームレスに絞りを変更できます。撮影シーンや好みに合わせて設定可能です。
追加情報
メーカー名:
ソニー SONY
メーカー品番:
SELP1635G
予定納期:
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