説明
臨場感のある映像を、映り込みを気にせず撮れる。EOS R7との組み合わせで144°画角のVR撮影が可能なVRレンズ初めて3D VR映像撮影に挑戦するユーザーのニーズに対応し、手軽で高画質な3D VR映像撮影を実現するRFレンズです。
■APS-Cサイズカメラ※に適したレンズ光学設計により画面全体での高画質を実現
高画質な3D VR映像撮影を可能とするために最適なレンズ光学設計を採用し、「UDレンズ※1」2枚を含む8群11枚のレンズを効果的に配置することで、画面全体で高画質を実現しています。
さらに、特殊コーティング技術「ASC(Air Sphere Coating)」を採用することにより、曲率の大きなレンズで発生しやすいフレアやゴーストの低減にも貢献しています。
※ 2024年6月10日時点での対応カメラは「EOS R7」(2022年6月発売)のみ。6月中旬公開予定のファームウェアの適用が必要です。
■携帯性に優れた小型・軽量設計とAF機構※2の搭載などによる快適な操作性
APS-Cサイズカメラ用とすることで全長約54.6mm、質量約290gの小型・軽量設計と優れた機動性を実現しています。3D VR映像撮影が可能なRFレンズとして初めてステッピングモーター(STM)で駆動する二眼連動のAF機構を搭載し、高速・高精度なAFを利用することができます。
さらに、撮影画角を144°とすることで、三脚などの映り込みを避けながら快適な撮影を実現しています。
■「EOS VR SYSTEM」専用アプリケーションとの組み合わせにより簡単にVR映像への変換や編集が可能
「EOS VR SYSTEM」用のPCアプリ「EOS VR Utility※3」や、「Adobe Premiere Pro※3」(別売)専用プラグイン※4「EOS VR Plugin for Adobe Premiere Pro」では、撮影した144°分の撮影データから140°の撮影データを切り出し、VRフォーマットに変換する※5ことが可能です。
また、アプリケーション内の「手ブレ補正機能」を活用し、撮影後に微細な手ブレを補正することで、安定した3D VR映像を楽しむことができます。
※1.「UD(Ultra low Dispersion=特殊低分散)ガラス」を用いたレンズ。
※2.AFの可能範囲はイメージサークル内の一部エリアに限定されます。サーボAFの使用は不可。動画撮影を始める前にワンショットAFまたはマニュアルフォーカスでピント合わせを行う必要があります。
※3. 有償プランに加入していただくと、本アプリケーションのすべての機能をご使用いただけます。対応OSは、Windows/macOS。対応バージョンについては、キヤノン公式WEBサイトをご覧ください。
※4.アプリケーションの機能を拡張するソフトウエア。Adobe Creative Cloudからダウンロード可能なAdobe Premiere Proバージョンをご使用ください。
※5. 3D VR映像として視聴するためには、180°/360°のVRフォーマットへの変換が必要です。変換後は、144°から140°の映像が切り出されます。また、140°より外側の領域は黒く表示されます。
■APS-Cサイズカメラ※に適したレンズ光学設計により画面全体での高画質を実現
高画質な3D VR映像撮影を可能とするために最適なレンズ光学設計を採用し、「UDレンズ※1」2枚を含む8群11枚のレンズを効果的に配置することで、画面全体で高画質を実現しています。
さらに、特殊コーティング技術「ASC(Air Sphere Coating)」を採用することにより、曲率の大きなレンズで発生しやすいフレアやゴーストの低減にも貢献しています。
※ 2024年6月10日時点での対応カメラは「EOS R7」(2022年6月発売)のみ。6月中旬公開予定のファームウェアの適用が必要です。
■携帯性に優れた小型・軽量設計とAF機構※2の搭載などによる快適な操作性
APS-Cサイズカメラ用とすることで全長約54.6mm、質量約290gの小型・軽量設計と優れた機動性を実現しています。3D VR映像撮影が可能なRFレンズとして初めてステッピングモーター(STM)で駆動する二眼連動のAF機構を搭載し、高速・高精度なAFを利用することができます。
さらに、撮影画角を144°とすることで、三脚などの映り込みを避けながら快適な撮影を実現しています。
■「EOS VR SYSTEM」専用アプリケーションとの組み合わせにより簡単にVR映像への変換や編集が可能
「EOS VR SYSTEM」用のPCアプリ「EOS VR Utility※3」や、「Adobe Premiere Pro※3」(別売)専用プラグイン※4「EOS VR Plugin for Adobe Premiere Pro」では、撮影した144°分の撮影データから140°の撮影データを切り出し、VRフォーマットに変換する※5ことが可能です。
また、アプリケーション内の「手ブレ補正機能」を活用し、撮影後に微細な手ブレを補正することで、安定した3D VR映像を楽しむことができます。
※1.「UD(Ultra low Dispersion=特殊低分散)ガラス」を用いたレンズ。
※2.AFの可能範囲はイメージサークル内の一部エリアに限定されます。サーボAFの使用は不可。動画撮影を始める前にワンショットAFまたはマニュアルフォーカスでピント合わせを行う必要があります。
※3. 有償プランに加入していただくと、本アプリケーションのすべての機能をご使用いただけます。対応OSは、Windows/macOS。対応バージョンについては、キヤノン公式WEBサイトをご覧ください。
※4.アプリケーションの機能を拡張するソフトウエア。Adobe Creative Cloudからダウンロード可能なAdobe Premiere Proバージョンをご使用ください。
※5. 3D VR映像として視聴するためには、180°/360°のVRフォーマットへの変換が必要です。変換後は、144°から140°の映像が切り出されます。また、140°より外側の領域は黒く表示されます。
商品スペック
最大径×全長 | 約112×54.6mm |
フィルター径 | 30.5mm(後部にゼラチンフィルターを装着可能) |
本体重量 | 約290g(リアフィルターホルダーを含まず) |
画角 | 水平144°、垂直144°、対角144° |
レンズ構成 | 8群11枚 |
最小絞り | F16 |
絞り羽根枚数 | 7枚 |
焦点距離 | 3.9mm |
最短撮影距離 | 0.2m |
最大撮影倍率 | 0.03倍 |
追加情報
メーカー名:
キヤノン CANON
メーカー品番:
RFS3.9F3.5STMDF
予定納期:
お取り寄せ