説明
AirStationProの法人様向けWi-Fi 6E対応トライバンド無線LANアクセスポイントです。
「法人向けWi-Fi 6E(11ax)対応無線LANアクセスポイント 2401+1201+573Mbps トライバンド インテリジェントモデル」
屋内設置用 インテリジェントモデル 2.4GHz&5GHz&6GHz 同時接続「法人向けWi-Fi 6E(11ax)対応無線LANアクセスポイント 2401+1201+573Mbps トライバンド インテリジェントモデル」
■6GHz帯通信に対応のトライバンド無線LANアクセスポイント
本商品は、3つの周波数帯のWi-Fiを利用できるトライバンド無線LANアクセスポイントです。一般的に普及している2.4GHz帯、5GHz帯のほか、新しく使えるようになった6GHz帯のWi-Fiにも対応しています。
6GHz帯のWi-Fiは、新たに24個のチャンネルが利用できるようになったため、従来よりも幅広いチャンネル設計が可能です。また、混雑や干渉が少ないことが期待できるチャンネルであるため、安定的に通信をしたい端末の通信手段として利用したり、無線LANアクセスポイント間をWi-Fiで接続するWDS通信専用の帯域として利用することができます。
(1)混雑や干渉が少なくなる
6GHz帯におけるWi-Fi通信は、高速なWi-Fi 6Eによる接続のみです。このため、2.4GHz帯や5GHz帯のように、通信速度の遅い端末に通信を占有されて低速になるおそれがありません。また、新たに開放された帯域のため空いている周波数帯であり、干渉を受けにくく速度も低下しにくいことが期待されます。
(2)DFSによる待機時間なし
DFSとは、「Dynamic Frequency Selection(動的周波数選択)」の略です。
5GHz帯では、気象レーダーや航空レーダーなどのレーダー波が利用されていますが、Wi-Fiルーターがこれを検知した場合は、チャンネル移動すると共に移動先にもレーダー波がないことを確認するため60秒間Wi-Fiを停止して監視しなければなりません。この仕組みをDFSといいます。
5GHz帯ではチャンネルにより通信が途切れてしまうことがありますが、6GHz帯ではレーダー波は利用されていないため、DFSの待機時間による通信切断は発生せず、より快適な通信が期待できます。
(3)高速伝送の選択肢が増える
Wi-Fi 6Eでは、2.4GHz帯、5GHz帯に加えて6GHz帯が加わり、通信時のチャンネルの選択肢が増えました。
たとえば、5GHz帯では160MHz幅の高速通信は2本のチャンネルからしか選択できませんでしたが、6GHz帯の追加により、160MHz幅の高速通信を新たに3本のチャンネルから選択できるようになっています。
Wi-Fi 6Eでは、通信時のチャンネルの選択肢が増えることで、干渉が少ないチャンネルを選びやすくなり、より快適な通信が期待できるようになりました。
※説明は理論上の話であり、実際の通信速度は製品や環境に依存します。
■トライバンド仕様で高い端末収容能力を実現
・従来のトライバンド無線LANアクセスポイントから最大転送速度が向上
本商品はWi-Fi 5対応のトライバンド無線LANアクセスポイント(WAPM-2133TR)に比べ、最大転送速度が向上しました。
新規の通信帯域である6GHz帯と、バンド単位で約1.4倍の最大転送速度となった5GHz帯、約1.4倍の最大転送速度となった2.4GHz帯が同時に利用可能です。
大容量のデータを短時間で転送でき、無線LANを介した資料のダウンロードがスムーズに行えます。
・1台のアクセスポイントで、たくさんの端末をカバー
768台の端末が同時接続可能。学校教室や大学の講義室、フリーアドレスで無線端末が多いオフィスなど、たくさんの端末がいる環境でもお使いいただけます。
※各バンドにつき256台、実効スループットは環境に依存します。
※台数は理論値です。
■無線の切断を防ぎ、安定した接続を提供できる
・レーダー波検知で瞬時に自動でチャンネル切り替え
「DFS(Dynamic Frequency Selection)」による無線LAN停止を回避するため、レーダー監視専用アンテナを搭載。干渉しないチャンネルを常に監視し把握することで、レーダー波を検知した際に、瞬時に干渉しないチャンネルへと自動的にチャンネル切り替えを行います。
※チャンネルが切り替わった際のアプリケーションの動作はその仕様に依存します。
※DFSとは、「Dynamic Frequency Selection(動的周波数選択)」の略。5GHz周波数帯のW53, W56で気象・航空レーダーなどの干渉があった場合、アクセスポイント側が干渉のないチャンネルに退避する仕組みです。法律で義務付けられ、アクセスポイントに必ず搭載されています。干渉した場合、移動予定のチャンネルがレーダー波と干渉しないかを無線LANを止めて60秒間監視する必要があります。
・動画同時再生をしても、通信のバラつきが発生しない
複数の端末が同時に通信してもバラツキが発生せず平等に通信を行うことができます。たとえば、多数のタブレットを利用する授業で、同時に動画再生しても、再生の遅延が生じにくく、快適な授業を行うことができます。
各タブレットの通信状況を整え、動画再生のバラつきを抑えます。
「法人向けWi-Fi 6E(11ax)対応無線LANアクセスポイント 2401+1201+573Mbps トライバンド インテリジェントモデル」
屋内設置用 インテリジェントモデル 2.4GHz&5GHz&6GHz 同時接続「法人向けWi-Fi 6E(11ax)対応無線LANアクセスポイント 2401+1201+573Mbps トライバンド インテリジェントモデル」
■6GHz帯通信に対応のトライバンド無線LANアクセスポイント
本商品は、3つの周波数帯のWi-Fiを利用できるトライバンド無線LANアクセスポイントです。一般的に普及している2.4GHz帯、5GHz帯のほか、新しく使えるようになった6GHz帯のWi-Fiにも対応しています。
6GHz帯のWi-Fiは、新たに24個のチャンネルが利用できるようになったため、従来よりも幅広いチャンネル設計が可能です。また、混雑や干渉が少ないことが期待できるチャンネルであるため、安定的に通信をしたい端末の通信手段として利用したり、無線LANアクセスポイント間をWi-Fiで接続するWDS通信専用の帯域として利用することができます。
(1)混雑や干渉が少なくなる
6GHz帯におけるWi-Fi通信は、高速なWi-Fi 6Eによる接続のみです。このため、2.4GHz帯や5GHz帯のように、通信速度の遅い端末に通信を占有されて低速になるおそれがありません。また、新たに開放された帯域のため空いている周波数帯であり、干渉を受けにくく速度も低下しにくいことが期待されます。
(2)DFSによる待機時間なし
DFSとは、「Dynamic Frequency Selection(動的周波数選択)」の略です。
5GHz帯では、気象レーダーや航空レーダーなどのレーダー波が利用されていますが、Wi-Fiルーターがこれを検知した場合は、チャンネル移動すると共に移動先にもレーダー波がないことを確認するため60秒間Wi-Fiを停止して監視しなければなりません。この仕組みをDFSといいます。
5GHz帯ではチャンネルにより通信が途切れてしまうことがありますが、6GHz帯ではレーダー波は利用されていないため、DFSの待機時間による通信切断は発生せず、より快適な通信が期待できます。
(3)高速伝送の選択肢が増える
Wi-Fi 6Eでは、2.4GHz帯、5GHz帯に加えて6GHz帯が加わり、通信時のチャンネルの選択肢が増えました。
たとえば、5GHz帯では160MHz幅の高速通信は2本のチャンネルからしか選択できませんでしたが、6GHz帯の追加により、160MHz幅の高速通信を新たに3本のチャンネルから選択できるようになっています。
Wi-Fi 6Eでは、通信時のチャンネルの選択肢が増えることで、干渉が少ないチャンネルを選びやすくなり、より快適な通信が期待できるようになりました。
※説明は理論上の話であり、実際の通信速度は製品や環境に依存します。
■トライバンド仕様で高い端末収容能力を実現
・従来のトライバンド無線LANアクセスポイントから最大転送速度が向上
本商品はWi-Fi 5対応のトライバンド無線LANアクセスポイント(WAPM-2133TR)に比べ、最大転送速度が向上しました。
新規の通信帯域である6GHz帯と、バンド単位で約1.4倍の最大転送速度となった5GHz帯、約1.4倍の最大転送速度となった2.4GHz帯が同時に利用可能です。
大容量のデータを短時間で転送でき、無線LANを介した資料のダウンロードがスムーズに行えます。
・1台のアクセスポイントで、たくさんの端末をカバー
768台の端末が同時接続可能。学校教室や大学の講義室、フリーアドレスで無線端末が多いオフィスなど、たくさんの端末がいる環境でもお使いいただけます。
※各バンドにつき256台、実効スループットは環境に依存します。
※台数は理論値です。
■無線の切断を防ぎ、安定した接続を提供できる
・レーダー波検知で瞬時に自動でチャンネル切り替え
「DFS(Dynamic Frequency Selection)」による無線LAN停止を回避するため、レーダー監視専用アンテナを搭載。干渉しないチャンネルを常に監視し把握することで、レーダー波を検知した際に、瞬時に干渉しないチャンネルへと自動的にチャンネル切り替えを行います。
※チャンネルが切り替わった際のアプリケーションの動作はその仕様に依存します。
※DFSとは、「Dynamic Frequency Selection(動的周波数選択)」の略。5GHz周波数帯のW53, W56で気象・航空レーダーなどの干渉があった場合、アクセスポイント側が干渉のないチャンネルに退避する仕組みです。法律で義務付けられ、アクセスポイントに必ず搭載されています。干渉した場合、移動予定のチャンネルがレーダー波と干渉しないかを無線LANを止めて60秒間監視する必要があります。
・動画同時再生をしても、通信のバラつきが発生しない
複数の端末が同時に通信してもバラツキが発生せず平等に通信を行うことができます。たとえば、多数のタブレットを利用する授業で、同時に動画再生しても、再生の遅延が生じにくく、快適な授業を行うことができます。
各タブレットの通信状況を整え、動画再生のバラつきを抑えます。
追加情報
メーカー名:
BUFFALO バッファロー
メーカー品番:
WAPMAXETR
予定納期:
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