説明
国内メーカー初「Wi-Fi CERTIFIED 7 (TM)」取得済みのWi-Fi 7対応により、最大通信速度や接続の安定性が向上します。MLO・320MHz幅通信・4K-QAMに対応したフラッグシップトライバンドモデルです。また、MLO効果を最大化、かつ送受信感度向上のために外付け「トリプルバンドダイポールアンテナ」を採用しています。国内メーカー初「Wi-Fi CERTIFIED 7 (TM)」取得済みのWi-Fi 7対応により、最大通信速度や接続の安定性が向上します。MLO・320MHz幅通信・4K-QAMに対応したフラッグシップトライバンドモデルです。また、MLO効果を最大化、かつ送受信感度向上のために外付け「トリプルバンドダイポールアンテナ」を採用しています。
■国内メーカー初(※)「Wi-Fi CERTIFIED 7(TM)」を取得、W-Fi 7に対応したフラッグシップモデル
バッファローは、2024年1月8日(月)にWi-Fiの規格認証を行う業界団体Wi-Fi Allianceの最新Wi-Fi規格認定プログラムである「Wi-Fi CERTIFIED 7 (TM)」を本商品「WXR18000BE10P」において国内メーカーで初めて取得しました(※)。
※日本で創業した企業が製造及び販売している家庭用Wi-Fiルーターとして。
2024年1月9日(火)時点、Wi-Fi Alliance Product Finderの確認に基づくBUFFALO社調べ。
■進化したWi-Fi 7機能に対応
※すべてのWi-Fi 7対応機器がすべてのWi-Fi 7機能に対応するわけではありません。
※それぞれの機能を端末で利用するためには、Wi-Fiルーターだけでなく、端末もそれぞれの機能に対応している必要があります。
・MLO(Multi-Link Operation)
MLOを利用することで、2.4GHz/5GHz/6GHzのうちから、複数の周波数帯を同時利用できるようになりました。これにより、通信容量が拡大し通信速度が向上するほか、干渉波を受けても影響のない通信帯域を利用し、遅延が起きにくくなるなど通信の安定化が期待できます。
※本説明は、MLOの同時モード(MLMR:Multi-Link Multi-Radio)についてのものです。
・320MHz幅通信
無線通信で一度に利用できる帯域幅が、160MHz幅から320MHz幅に拡張されます。これにより、従来に比べて2倍の通信速度が実現できます。
※320MHz幅の通信は、6GHz帯のみ利用可能です。
・4096QAM
変調方式の改善により、通信効率が向上します。一度に表現できる情報量が、1024QAM(10bit)→ 4096QAM(12bit)に増加し、これにより通信速度が1.2倍に増加します。近距離通信時に有効な機能です。
・Multi-RU(Multi-Resource Unit)
Multi-RUは、無線通信における1ユーザーあたりの周波数割り当てを、さらに細かい単位で実現できるようにするものです。従来は1ユーザーに1つのRU(Resource Unit)までの割り当てでしたが、Wi-Fi 7では、1ユーザーに複数のRUを割り当てることができるようになりました。周波数の利用効率が向上します。
・パンクチャリング
Multi-RU により、パンクチャリング(穴あけ)も利用可能です。利用中のチャンネルに干渉波が発生した場合、従来は分断されたチャンネルのうち一部分しか利用できませんでしたが、Multi-RU を利用すれば、干渉波の部分を、穴を空けるように避け、分断されたチャンネルでもチャンネルの複数部分を同時利用できます。
■高速通信を実現するフラッグシップモデル
本商品は、6GHz/5GHz/2.4GHz 3つの周波数帯での高速通信を実現するフラッグシップモデルです。6GHzにおいて最大11529Mbps、5GHzにおいて最大5764Mbps、2.4GHzにおいて最大688Mbpsの高速通信が可能です。※1
※1:表示の数値は理論上の最大値であり、実際の転送速度を示すものではありません。
※ 6GHz帯で通信するためには、端末も6GHz帯の通信に対応している必要があります。
■10ストリーム外付け「トリプルバンドダイポールアンテナ」
6GHz/5GHzでそれぞれ4ストリーム、2.4GHzで2ストリームに対応し、そのパフォーマンスを最大化する独自のアンテナ設計。3軸回転機構を備えており、設置環境に応じてアンテナの配置をカスタマイズ可能。付属の「アンテナ設定ガイド」を用いて、簡単に高速で安定した電波環境の構築ができます。
・アンテナを調節し、6GHz帯を有効活用
外付けアンテナを調節し、電波の狙い撃ちが可能。効率良く電波を届けることができます。
■国内メーカー初(※)「Wi-Fi CERTIFIED 7(TM)」を取得、W-Fi 7に対応したフラッグシップモデル
バッファローは、2024年1月8日(月)にWi-Fiの規格認証を行う業界団体Wi-Fi Allianceの最新Wi-Fi規格認定プログラムである「Wi-Fi CERTIFIED 7 (TM)」を本商品「WXR18000BE10P」において国内メーカーで初めて取得しました(※)。
※日本で創業した企業が製造及び販売している家庭用Wi-Fiルーターとして。
2024年1月9日(火)時点、Wi-Fi Alliance Product Finderの確認に基づくBUFFALO社調べ。
■進化したWi-Fi 7機能に対応
※すべてのWi-Fi 7対応機器がすべてのWi-Fi 7機能に対応するわけではありません。
※それぞれの機能を端末で利用するためには、Wi-Fiルーターだけでなく、端末もそれぞれの機能に対応している必要があります。
・MLO(Multi-Link Operation)
MLOを利用することで、2.4GHz/5GHz/6GHzのうちから、複数の周波数帯を同時利用できるようになりました。これにより、通信容量が拡大し通信速度が向上するほか、干渉波を受けても影響のない通信帯域を利用し、遅延が起きにくくなるなど通信の安定化が期待できます。
※本説明は、MLOの同時モード(MLMR:Multi-Link Multi-Radio)についてのものです。
・320MHz幅通信
無線通信で一度に利用できる帯域幅が、160MHz幅から320MHz幅に拡張されます。これにより、従来に比べて2倍の通信速度が実現できます。
※320MHz幅の通信は、6GHz帯のみ利用可能です。
・4096QAM
変調方式の改善により、通信効率が向上します。一度に表現できる情報量が、1024QAM(10bit)→ 4096QAM(12bit)に増加し、これにより通信速度が1.2倍に増加します。近距離通信時に有効な機能です。
・Multi-RU(Multi-Resource Unit)
Multi-RUは、無線通信における1ユーザーあたりの周波数割り当てを、さらに細かい単位で実現できるようにするものです。従来は1ユーザーに1つのRU(Resource Unit)までの割り当てでしたが、Wi-Fi 7では、1ユーザーに複数のRUを割り当てることができるようになりました。周波数の利用効率が向上します。
・パンクチャリング
Multi-RU により、パンクチャリング(穴あけ)も利用可能です。利用中のチャンネルに干渉波が発生した場合、従来は分断されたチャンネルのうち一部分しか利用できませんでしたが、Multi-RU を利用すれば、干渉波の部分を、穴を空けるように避け、分断されたチャンネルでもチャンネルの複数部分を同時利用できます。
■高速通信を実現するフラッグシップモデル
本商品は、6GHz/5GHz/2.4GHz 3つの周波数帯での高速通信を実現するフラッグシップモデルです。6GHzにおいて最大11529Mbps、5GHzにおいて最大5764Mbps、2.4GHzにおいて最大688Mbpsの高速通信が可能です。※1
※1:表示の数値は理論上の最大値であり、実際の転送速度を示すものではありません。
※ 6GHz帯で通信するためには、端末も6GHz帯の通信に対応している必要があります。
■10ストリーム外付け「トリプルバンドダイポールアンテナ」
6GHz/5GHzでそれぞれ4ストリーム、2.4GHzで2ストリームに対応し、そのパフォーマンスを最大化する独自のアンテナ設計。3軸回転機構を備えており、設置環境に応じてアンテナの配置をカスタマイズ可能。付属の「アンテナ設定ガイド」を用いて、簡単に高速で安定した電波環境の構築ができます。
・アンテナを調節し、6GHz帯を有効活用
外付けアンテナを調節し、電波の狙い撃ちが可能。効率良く電波を届けることができます。
追加情報
メーカー名:
BUFFALO バッファロー
メーカー品番:
WXR18000BE10P
予定納期:
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